ポケモンのアニメがスタートした時には主人公と同い年だったのに。
現実世界ではいつのまにやら35歳に…とぼんやりしておりました。

数年前にブームを起こしたポケモンGOのアプリすら
開かなくなってしまった沖縄第二支社の上原です。

最近、沖縄県内いたるところで見かけるポケモンことポケットモンスター!
落ち込んでしまった観光業界を盛り上げようと立ち上げられたプロジェクト
「そらとぶピカチュウプロジェクト」の影響が大きいようです。
子ども世代はもちろん、昔ポケモンブーム真っ只中の世代にも反響があるみたいです。
私の妹は友人と一緒に「ポケふた(ポケモンのマンホール蓋)」探しの旅と題して
週に1日の貴重なお休みを使って県内を探し回ったようです(笑)

沖縄第二支社のある本部町では海洋博記念公園内でポケふたを発見できます♪

【美ら海水族館のジンベイザメとかけてホエルオー?】

 

時期によってはイルミネーションになっていたり

 

その他にも県産品にピカチュウがプリントされていたり
バスが空を飛ぶピカチュウ仕様になっていることもあります。

初めてバスを見つけた時には、チャイルドシートの上で
『ピカチュウだー!』と喚起する息子と
『凄い、早く写真、写真!』と後部座席で騒ぎ立てる夫の声に
「信号待ちで後ろにつけるから待って!」と注意した私。
そのあともバスと進行方向が一緒だったこともあり
(夫)『ピカチュウの横につけて!』(息子)『キャーピカチュウ♪』
(夫)『あっピカチュウ追い越したからもう少しゆっくり!』(息子)『ピカチュウ…。』
(夫)『ピカチュウが行っちゃう!』(息子)『ピカチュウまた来てね~』
と、ピカチュウバスに翻弄されておりました^^;

今は、見慣れたのか息子が『あっ、ピカチュウ!』と一言発するだけになっています。

 

沖縄県内いたるところでいろんなポケモン、ゲットしてみませんか?
【県内のポケふた】