みなさんこんにちは
長崎支社の松永です♪

今回は、日本三大祭りの一つに数えられることもある
「長崎くんち」をご紹介します!
2020年から新型コロナウイルスの影響などで中止が続いておりましたが、
今年はなんと4年ぶりの開催で大変盛り上がりました。

「おくんち」とは、毎年10月7・8・9日の3日間で行われます。

長崎市内には、現在全部で58ヵ町の踊町が存在し、
7つの組に分けられています。
当番は7年一巡となっており、長崎くんちの演し物を全てを観るには、
7年間、踊場に通いつめなければならないことになります(笑)

長崎っ子は、長崎くんちの奉納音曲「シャギリ」を聞くと
なんだかソワソワしてきます(^^)

平日でも特に関係なく開催されますが、今回は3連休も重なり
かなりの人で大混雑・・・
雨で2日目のスケジュールが大幅に変更となって、
少し残念でしたが、私も久々という事もあり、
童心に帰りもみくちゃにされながらも見物に出かけました。

色々な演し物がありますが、特に鯨の潮吹きは、
子供のころに家族みんなで見に行った思い出がある演し物です。

「ヨッシリヨッサ!」の掛け声と4~5メートルの高さまで吹き上がる潮吹きは、
超圧巻でした!
2013年以来10年ぶりに見ることができて、本当によかったです!

また7年後・・・
楽しみに待ちたいと思います(^^)/